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京の小話 みやこの風
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京都へ来たなら一度はおいで
伏見寺田屋 坂本龍馬

11月26日は勤王の志士・坂本龍馬の命日。京都で命を落とした彼は、今も京都の霊山護国神社に眠っています。お隣の円山公園には、龍馬と中岡慎太郎の銅像もあり、幕末ファンにはもうおなじみですね。故郷の土佐・高知を飛び出し全国を舞台に活躍する龍馬は、京都とも関わりの深い人物でした。特に関わり深いのが、龍馬の京都での定宿になっていた伏見・寺田屋です。ここで龍馬は生涯の伴侶となるお龍と出逢うなど、彼の人生において、なくてはならない場所でした。寺田屋には今も、刀傷や弾痕などが残り、幕末の激しさを伝えています。
1866年1月23日、龍馬ほか数名の志士を襲撃せんと、百数十名の幕吏が寺田屋を取り囲みます。この時、入浴中だったお龍は外の異変に気付き、一糸まとわぬ姿で階段を駆け上がり、二階の部屋にいた龍馬に知らせたのは有名な話。このこともあって、大乱闘の中、龍馬は手負いになりながらも寺田屋から逃れ、盟友・西郷隆盛のいる薩摩藩に助けられました。この後、傷の癒えた龍馬は西郷隆盛の勧めもあり、お龍とともに鹿児島へ赴きます。そして、桜島など一時の旅を楽しみました。これが、日本初のハネムーンだったといわれています。この時、桜島を見ながら食べたお弁当のメニューは何だったかご存じですか?。
カステラだったそうです。

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