「弘法(こうぼう)も筆のあやまり」の弘法大師・空海が、平安京造営の折に建てたお寺と言えば、あの有名な東寺です。別名を教王護国寺とも言いますが、ちょっと難しいのでみやこの人からは東寺の名で親しまれています。
さて「こうぼうさん」と言えば、弘法大師の命日にちなんで毎月21日に東寺で開かれる「のみの市」のこと。この日は朝早くからお参りと買いものに来るみやこびとや珍しそうに歩き回る観光客で活気に満ちています。とりわけ12月21日の「終い弘法(しまいこうぼう)」と、1月21日の「初弘法(はつこうぼう)」は大にぎわい!並ぶお店は広い境内をはみ出しその数1300店以上に及びます。衣類、刃物、おもちゃ、骨董品、アート作品・・・などジャンルは様々。最近若い女性のあいだでアンティーク着物がはやっていますが、この「こうぼうさん」でも古着のきものがたくさん売られているので必見ですよ。食べ物だって、たこ焼き、おでん、ラムネ、綿菓子、するめに木の実に漬け物に・・・もう、何からたべてよいのやら! おやつを買ってぷらぷらあるき、欲しいものが見つかったらお店の人と値段のかけあい、これがとっても楽しいのです。
今年初めのこうぼうさん「初弘法(はつこうぼう)」を体験しに、京都まで来てみはりませんか?
よそいきではない”京の日常”を味わいに、いざ!
ちなみに今年の初弘法(1月21日)には、いいみやこネットの【ピカポロンツァ】さんが出店していますよ(^^ |